「おい知っとるか?」
「え?なんですか?」
「お前そのうち男にされるで」
「え!??」
「男性ホルモンの注射打たれるんや。知っとる?それ打ってくとそのうちヒゲ生えてきたりスネ毛ぼーぼーになってまうんやで!」
「ええ!??」
「どーする?やばいな!やばいな!!」
「え、ちょ、渋谷くん?え、ホンマに言うてるんですか?」
「当たり前やんか!お前最終的には性転換手術受けさせられるで、そしたら一緒に便所行けるな!」
「いや、めっちゃ嫌、めっちゃ怖い、え、やだどうしよ渋谷くん!」
「・・・いやー俺にはどうにもできんなー・・・諦めぇ!」
「・・・・・・・!!」





























「渋谷くん昨日になんか変な事言いました?」
「・・・えっ?」
「あいつ今日おかしくって、なんかあんま寝てないっぽいんですよ。聞いてみたら昨日は夕飯も食べれんかったとか言って。どうした言うたら『渋谷くんが、』みたいなことを」
「ブッ!!!!」
「え!?」
が!?夕飯食えんで?あんま寝れずにおんの!??」
「え、ハイ、」
「アーッハッハッハッハッハッハ!!!」
「え、なんなんすかほんまに」
「あーアカン腹痛いー!あいつどんだけかわいいねん!!マジあほやー・・・」
「あのー・・・」
「なぁ!今どこおるん?レッスン室?」
「あ、ハイ・・・」
「ちょっと行ってくるわー!!あ、おもろいこと教えてくれてありがとな錦戸!!あーめっちゃウケるー!!」
「・・・・・・・・えええー・・・」








(03/24 何年も何年も前の話)