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「週刊誌ってすごいよなー」
「・・・あーーーハイハイハイこれね」
「あぁ、仁と遊んでるとこ撮られたやつね」
「熱愛報道やなくてよかったな。がっかりや」
「がっかりすんな」
「え、でもこの日二人何してた?俺ら誘ってない日?これ」
「あ、いやダメだったんだよこの日、も亮ちゃんも」
「え、誘った?」
「誘った誘った」
「うっそやん」
「ほんとだよ!」
「聞いてへん絶対」
「絶対誘った。あれだ、携帯貸して」
「えっ・・・なんで?」
「俺に電話してるはずだもん。着信履歴で証明する」
「あぁ・・・」
「っつかお前なんでそんな携帯貸すだけで躊躇してんの?」
「な。今ぴくっとしたよな」
「え、ちょっと何なのぉー」
「や、特に理由とかないですけど」
「ないですか」
「ないですよ」
「見られたくない系のなんかあんじゃねーの?」
「ないって」
「データフォルダに変な画像入ってたりとか」
「それは亮ちゃんや!」
「ブハッ!!」
「はぁ!!?なんで俺!?」
「りょ、亮ちゃん!!ぎゃっははは!!バレてんじゃん亮ちゃん!!」
「入ってへんわボケ!お前適当なこと言うなアホ!!なんで俺に来たん今マジで!!」
「いや、だから携帯貸してって。もう亮ちゃんでもいいよ俺亮ちゃんにも電話したし」
「・・・なんか、嫌や!」
「なんでだよ!!!!」
「なんかそんなん言われたあととかに貸したない」
「や、それじゃ亮ちゃんのデータフォルダに変なの入ってるって証明なっちゃうから」
「入ってへんて!!」
「じゃあ貸して。つか別に見ないしデータフォルダ。着信履歴でしょ着信履歴」
「・・・え、ちょお待って」
「・・・え、何、なんの確認してんの今」
「まーさーかぁー・・・ラブコール?」
「ちょーっとちょっとちょっと!誰からの履歴消してんのぉー?」
「ちゃうて!!アホお前、お前ら!!」
「だって今のその姿相当やましい感じですよ?」
「もうダメな彼氏の姿ですよコレ」
「っあーーーもう嫌や!もう絶対貸さん!俺の携帯に絶対お前ら触らせん!!」
「だぁから何をそんなに隠してんのって」
「隠してないて!!」
「じゃあなんでよ!」
「お前らのせいやんか!!」
「せやから亮ちゃんがぱっと見せてくれたらそれで済む話やん!」
「嫌やねんて!」
「おっかしいやんそれ!」
「ハイ追求やめー。ちょっと可哀想亮ちゃん」
「そうやん可哀想やん俺!なんでなんもないのにこんな責められなあかんねん!元々の携帯の履歴見る話やったやん!」
「いやあたしは別にすんなり見せられますよホラ」
「・・・見難い。貸して」
「ええけど赤西には渡さんといてな。ハイ。」
「ありがと」
「んでだよ俺には渡すなとか」
「絶対いろいろ見るもん」
「見ねぇって」
「一応やん一応」
「保険のかけ方おかしいだろ!」



「え、ねぇコレどうやって外すの?電池カバー」



「スライドしたらとれるやろ?」
「スライド・・・」
「・・・っつかなんで電池カバー外しとんねんアンタ!!!!!!」
「ギャハハハハハハハハハ!!!!!!」
「ナイス!!マジでナイスだピー!!」
「ちょっとあかんってほんまにやめろ!外したらあかんよほんまに!!っつか返せや!履歴見ぃひんねやったら返せや!!!山下ぁ!!!!!」
「ダメダメ」
「必死やもん絶対なんかあんで電池カバーの裏」
「ラブプリですか?ラブラブなプリクラですか?」
「ちゃうやん!ほんま!やめて!!」
「はい取れたー」
「マジでやめ、」
「・・・・・・あら」
「え、何?」
「コレ見てよちょっと」
「・・・・・・うわ、懐かし!!」
「・・・え、コレいつの?」
「3,4年前じゃない?うっわ超懐かしいんだけど」
「・・・お前ら全員ライブで転んで泣けばええねん・・・!!」
「いやいやいや、ちゃん」
「そんなこと言うなよちゃーん」
「そうやでちゃん?」
「鬱陶しい!マジで鬱陶しい!!ほんっまに!!何笑っとんねん貴様ら!!!」
「そんな3,4年前のね、俺らと撮ったプリクラを未だに貼ってるくらい俺らのこと好きなくせにね」
「剥しそびれじゃそんなもん!!!」
「携帯変えたばっかやんお前、剥しそびれとかないやん」
「いやこれはこれは」
「もう返せそしてハゲろ!!」
「照れんなって」
「照れてへん!!!」
「照れてんじゃん」
「いやぁーーー友達って本当にいいもんですよね」
「勝手に電池カバー外すような連中とは友達やない!!」
「俺らのこと大好きなくせに」
「嫌いやもう!!」
「一緒に行きたかったんだな、んで一緒に週刊誌載りたかったんだな」
「載りたない!!!」
「そっか羨ましかったか。ゴメン、もっとしつこく誘っておけばよかったね」
「・・・・・・っもう帰る!!!!!」
「帰る前にー、
「・・・なんやねん・・・」
「新しいプリクラ、撮りにいくか?」
「黙れもう!!!!」









(09/09 週刊誌報道に妬くヒロインリクエストでした!途中から方向変わっちゃったけど、結局は仲良しなんで羨ましかったんだっていう繋げ方を強引にします。お待たせしました!!)