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「無理やったか」
「無理やったんや」
「力不足やなぁ」
「そらそうやん、そういやこいつがタッキーに勝てるわけないもんわかっとったやん」
「じゃあなんで行かせてんお前ら!!!!」
「いやーでも滝沢くんあんなだし、もうなんか孫に目がないおじいちゃんみたいになってるし」
「あ、それめっちゃわかりやすかった」
「でしょ?そんなんでしょ?」
「そんなんなん!?」
「すごいなそれも」
「ってかもう諦めればええんちゃう?合意やん。問題ないやん」
「おっ前テンション下げんなやーちょっと相手にされんかったくらいでー」
「そんなんちゃうわ!」
「あいつは残酷に無邪気に天秤にかけよるなぁ・・・」
「村上くんと滝沢くんやったら滝沢くんのが重かったんやな今日は」
「・・・え、じゃあ山下くんとやったらどうなんのかな」
「・・・・・・さぁー・・・」
「ここはええ勝負やで。どう転ぶかが」
「えぇーめっちゃ予想しにくい!」
「どうなんやろな」












というわけで。












「ってゆーことのためだけに呼ばれてしかもうっかり来てしまった自分に乾杯」
「お付き合いしますよハイかんぱーーーい」
「いやぁーよかったよかったたまたま都合空いてて!」
「ほんまやなぁ、しかも来てくれるとは思わんかった!」
「半ば冗談で電話したもん俺」
「・・・暇だったのー」
「拗ねんなってぇ」
「ええやんか、結果としておもろい現場に来れたやん」
「面白いゆーかおかしな現場やけどね」










(10/05 そしてこうなる。山下さん相当いいひとだな。)