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「ちょー、そこの水とってー」
「やーだ」
「・・・チッ」
「てめ今舌打ちしたろ」
「ちょーっと手ぇ伸ばせば届く距離やんか。こっちは立ち上がってそっちまで歩いていかなあかんねんで」
「エクササイズエクササイズ」
「必要なのは赤西仁あんたや」
「・・・じょーだんだよっつって取ってやろうと思ってたけどやめた。マジやめた。絶対取ってやんねぇ」
「思ってへんやんあんた週刊誌から顔上げもせずに」
「自分の記事は読みてーの」
「自虐やんか」
「他虐だっつの。こんなんイジメだぜマジ、ちょっとでかけただけで写真バーンって出てさぁ」
「それはわかる可哀想同情する共感する。だからそのちょっとでかけるっていう部分の体力をほんの少し腕を伸ばすほうに回せへん?」
「あー無理。俺今腕の筋肉使えない死んじゃった」
「今そのページをめくったんは誰の手やねん」
「これは指の筋肉だろーがよ」
「繋がっとるやろが筋肉は」
「俺お前ほど筋肉詳しくねぇし筋肉好きじゃねぇし」
「・・・ねぇあたしなんであんな筋肉好きなんやろ、酔ったとき限定で」
「知らねぇよただのフェチだろこの変態。ったくピーにばっか喰らいつきやがって」
「人聞きが悪いねん喰らいつくとか。実際噛み付いてもない・・・・・・ないよな?」
「知らねぇっつってんだろ!っつかお前噛み付いたりしたらマジ許しませんよ!?」
「アンタ前から思っとったけど過剰反応しすぎやねん!」
「お前が何度言っても懲りずにピーに喰らいつくからだろーがよ!」
「ちゃうやんそれで山ピーが怒るんならわかるやん、そうなら当たり前に身ぃ引くわ!でもアンタ関係ないやんか実際、アンタに喰らいついとるわけちゃうねん!」
「俺のピーに喰らいついてっからだ!」
「山ピーアンタのちゃいますー!」
「お前のでもねぇだろうが!」
「あたしは山ピーをあたしのだなんて思ったことありませんしぃーそんなん言うてませんしぃー」
「語尾伸ばすなムカつくから!」
「アンタに言われたないわいっつもタラタラ喋りよってからに!」
「 ・・・ま、そーだよなピーはお前のじゃねぇしだからお前も酔ったときとか寝惚けたときくらいしかピーにくっつけねぇんだもんなーある意味かわいそー」
「山ピーやさしいからそれでも怒らんしー。ま、言うてしまえばアンタに対するときよりあたしに対するときのが優しいのは明白やけどー?」
「はぁ!?ちっげぇよお前勘違いしてんじゃねぇぞバカ!俺だってこないだな、ピーんち遊びに行って帰るとき携帯置き忘れたらピーダッシュで追っかけてきてくれたんだよ!もうちょい遅かったらエレベーター閉まるくらいんところで『仁携帯!!』って超ーーーかっこよかったなーあーーー優しいなーピーは」
「そんくらい当然すぎて今更持ち出す気にもならんかったわぁーそんくらいのことな!」
「そんくらいだとアァ!!?」
「山ピーと一緒にご飯行くやんかーそしたらな、コースについとるデザートくれんねんで?頼んでもないのに!あたしの好きなお菓子とか完全把握して!好きなもんだけ!くれんねん!!」
「そっれただの餌付けじゃねぇか!そんなもんで喜んじゃってバッカじゃねぇの!?」
「餌付けっつーんはな、好かれたい相手にするもんやねん!せやから飼い主が犬猫に餌付けするんやろーが!わっかりますかー?餌付けすらされない赤西仁!」
「お、れ、は!犬猫じゃねぇんだよ!!マブなダチなんですー!!」
「じゃあなんやねんアンタあたしが犬猫扱いされてるとか言い出すんかぁ!?」
「いいんじゃねぇのか首輪でもつけてもらえば!」
「むしろええんかなそんなことしたらずーーーーっと山ピーとあたし一緒におることになりますけどええんやな!?」
「あっ、ちょ無理!!それダメだろバカ!」
「自分が言うたんやろバーーーーカ!!!!」
「うっせぇよバカ!帰れよもうバーーーカ!!」
「帰んならアンタが帰れバカバカバーーーカ!!!」









「モテモテやん、バカ二人に」
「ほんとにね・・・」











(10/11 いいところを言い合うっていうリクエストだったんですけどわたしに山下さんのいいところがそんなに浮かばなくってですね、こう、優しいところがいいところじゃないですか、だからそこを掘り下げていったつもりがなんか内容薄い感じになってしまって申し訳ないです・・・。文字数だけが多い。リクエストありがとうございました!!)