「すごい今ネガティブモードだよね」
「・・・・・・ん・・・」
「もー、なんでそんなに眉毛が下がっちゃうの。気にしないでいいって言ってるじゃん」
「無理やもん・・・ほんま、あの日だけに留まらずに今日またこうやって迷惑かけたんやで?」
「迷惑じゃないってば。しつこいぞーちゃーん」
「・・・ごめん。ごめんごめんごめん、ほんまにごめん」
「・・・気が済むならいくらでも謝ってくれていいけどさ。言葉としてはちゃんと受け取って預かって、その上でもう許しますから。いいよ気にしないでも、ってアッサリ許しちゃう」
「・・・何でも許すねんもん山ピー・・・」
「何でも許しますよ山ピーは」
「ちょっとでも怒ったり、迷惑だーって、冗談でもそうやって言うてくれればまだラクやった」
「怒ってないし迷惑とも思ってないからしょうがねぇじゃん。・・・ラクには、してあげたいんだけどね」
「・・・・・」
「こんな熱愛系の記事なんて毎週誰かがネタになってんだからさ、たまたま今週そのクジに当たっちゃっただけだと思おう。ちゃんと俺らも誤解ですよーって宣伝してさ、そしたらみんな信じてくれるだろうしすぐ忘れるよ」
「・・・それは、わかっとるけど」
「前言ったじゃん、俺は、が笑ってられるためならどう人生変わったって後悔しないって。この程度の記事で何が変わることもないけどね、もしもの万が一、何かが大きく動いちゃったとしても後悔とかしないから。だから大丈夫なんだよ」
「・・・あたしは、」
「・・・ん」



「山ピーがそうやって、なんでも許して受け止めてくれんのがすごい嬉しくて救われて、でもたまに・・・一番、しんどい・・・」



「・・・・・・・」
「・・・・・・ごめ、・・・ごめんな・・・」
「・・・ううん、・・・わかってるよ、そんなこと」
「・・・・・・・」
「わかってるけど・・・俺はこれしかしたくないから。だからたまに、余計にのこと追いつめてるってことに気付いても、どうしようもない」
「・・・でも、」
「だからね」
「  、」





「ごめんねって、俺のほうこそ、いつも思ってるんだよ」












(10/12 ええええーーーっていうアレですが、週刊誌リクエストはここで以上なんですね。リクエストありがとうございました。
もちろんお話は続きます。別の方の別のリクエストに乗っかって進めていく形です。
しかしこんな展開になるのは完全予想外だ・・・どうするんだ・・・
)