「・・・陰鬱・・・」
「はー・・・・・・」
「どう、どうしたの?結局それで」
「軽ーく笑って『冗談』って」
「ピーが?」
「そう」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・じょ、冗談ってんならよくね?冗談なんだべ?実際そんなこと思ってないってことだべ?」
「ほんまにそう思う?」
「思っときゃいんじゃねぇの」
「・・・・・・でもな」
「あ?」
「冗談やったとしてもさ、なんかほんま、このまんま山ピーに甘えたまんまでええんかなぁって」
「・・・・・・」
「・・・ってのを赤西に聞いてもしゃーないわな。あんたはあたしが山ピーに甘えつくの嫌いなんやから、そらやめとけって言うわな」
「・・・別にそういう、・・・えー・・・いや俺はさ、お前が意味もなくピーに甘えついたり筋肉フェチってたりしたらそりゃムカつくけど。でもなんだ、こないだみたいなさ、さびしかったりだとか不安だったりだとかん時にピーにもたれるのは全然、やじゃねぇっつかむしろそうしたほうが観てるこっちも安心みたいなところあるから。・・・うん、あるし。」
「でも負担になる」
「ピーの?」
「実際週刊誌にあんなん書かれて、それだけでもめっちゃ迷惑かけとるし・・・つかそもそもあの日にああやって頼っちゃったからこんなことなってもうたわけやし」
「いやそれはさ、だからしょうがねぇって。だってそうでもしなきゃお前がどうなんの」
「・・・・・・」
「自分の心配しろよ。あの日はお前が苦しくてしんどかったんだろ。ピーといたかったんだろ。だから一緒んいて、そんだけじゃねぇかよ。甘えたのは確かにお前だけど、それを必要としたのもお前なんだからさ。それをピーがちゃんと受け止めただけで。」
「・・・なんで受け止められるんやろ・・・」
「跳ね返してほしかった?」
「・・・そう、かも」
「なんで」
「だってそうしたらひょっとして、一人でも平気になれるかもわからんやん」
「強くなれるって?」
「・・・わからんけど」
「跳ね返されて強くなんかなれねぇよ。特にお前はそういう奴だから。跳ね返されたって強くはなれない。ただ傷つくだけだよ」
「・・・・・・」
「ピーだってそんくらいわかってんだよ。だからもたれかからせるんだろ」
「でもそしたら山ピーが疲れてまうんちゃう?」
「それでもいいと思ってんじゃないの?」
「そんなん、・・・嫌や」
「・・・だよねーお前はそうだよね・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」












(10/24 山下さんに頼ってていいのか悩むリクエストです。一応上の話からの続きね。)