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「ないね。ないないないないないないないない、絶対ない」
「わからんで?」
「ねぇよ!!マジないわほんとないから!っつかひどくない!?こういうのひどくない!?週刊誌ってどうしてこうなんだよ!」
「・・・お前こないだと撮られたときは相当あっさり流しとったやんか。なんで今そんなに憤るん?」
「わかってるでしょ亮ちゃんは!!」
「あーもーはいはい。・・・あ、そういやお前こないだ振られたって言うとったけど別にあいつ振ったつもりはなかったらしいで」
「・・・・・・あー、まぁ、見方によってはそうかもね」
「そこ間違えんなや。結構大事なポイントやで?」
「でも結果を見てくださいよ。俺とが付き合っていないこの結果。これはだってもう、振られたからでしょう」
「自信なし?」
「・・・・・・」
「でもお前この記事はうそっぱちやって自信あんねやろ?さっきめっちゃナイナイ連呼しとったやんか。」
「そりゃありますよ!」
「つかなんでそんなに自信があんのか俺にはわからんけどな」
「なん、・・・」
「ずーっと一緒おるわけちゃうやん、仕事場別々やったら会わん日かてなんぼでもあるし。そういう日にこいつが誰かさんとデートしとったり、っていう可能性も、あるやろ?」
「・・・・・いや、違います、ほんとに。」
「・・・お前今日まばたき多いなぁ・・・」
「だって結構神経質よ今俺!」
「それはわかるけど」
「つか亮ちゃんなにそんな平然としてんの!なんか知ってんの!?」
「知らんわ!ちゃうやんかお前がテンパりすぎやから俺は取り乱すタイミング損なってもうただけや!頭ん中クエスチョンだらけやぞほんまは!」
「・・・ねぇ、」
「なんやねん」
「聞きに行こ?」
「・・・に?」
「真相を」
「今から?あいつの楽屋まで?」
「今すぐ!」
「えー・・・」
「気になるじゃん!!なるっしょ!?妹のスキャンダルだよ一大事だよ!!」
「いや気になるけど・・・でもお前が行くんやったら俺行ってもたいして意味ないと思うんやんか、なんかお前俺のこと無視してのみと話すやん。俺もおんのにページの黄色がやたら少ないときとかあんねんもん」
「やーなーのーおーねーがーいーこーわーいーの」
「・・・・・」









(11/20 てんぱる。)