)









「いやこないだはほんま、すみませんでしたね勘違いさせてもうて」
「・・・なんだっけ」
「あ、お忘れ?ならもう忘れたままでええけど」
「あ、わかった週刊誌でしょ?」
「思い出すんやん」
「あっれマジびびったわ俺ー」
「あたしもびびりましたもん。まさか本気で信じてはるとは。しかも勝手にショック受けて」
「いやもうお前も大人だからさぁ・・・なくはない話じゃんだって、熱愛くらい、ねぇ?」
「ないですわ。ほんまなさすぎて引くくらいない」
「うそーーー」
「ほんまやて!ほんまですよほんっまにない!」
「・・・まぁね、あったらあんなに錦戸とかと遊べないよな」
「それはありますねぇ。彼氏できとったらあいつらと遊びにいく回数確実減るでしょ」
「だってさ、いっつも遊んでない?」
「べつにいっつもってわけでもないはずなんですけどねぇ。なんかいっつも一緒おるっていうイメージ持たれとるっつか」
「あ、あるね、イメージはある。俺だってヒナとかヨコからそうやって聞いてるからそうやって思ってんだもん」
「あのひとたち極端なんですよ・・・」
「でも誰と遊ぶかっつったら結局一番多いのは錦戸山下赤西っていうメンツでしょ?」
「・・・まぁね、なんだかんだね」
「楽しい?」
「まぁ合いますからね、雰囲気とかそういうの。そうこないだもプリクラ一緒に撮ってきてん」
「え、見せて見せて」
「はい」
「・・・・・・仲よさげだねぇ。一枚ちょうだい」
「仲よさげですよね。ええけど何に使うん?」
「かわいい後輩たちを眺めて和むんだよ。あと翼に見せんの。あいつら元気だよって」
「あーそういや最近翼くんにも会ってへんなぁ・・・忙しそうですもんね。いいっすよ、あとで店員さんにハサミ借りましょ」
「んで帰りに俺とも撮ろうね、プリクラ」
「マジすか。女子高生みたいやなタッキー」
「え、やなの?サングラス二人組のプリクラはやなの?」
「え、サングラスしたまま撮るんすか?外そうやそこは、今みたく」









(12/03 たまに思うんですよね、滝沢さんって女子高生みたいだなぁて。)