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「・・・赤西?」
「・・・・・・れ?あっれぇ!?滝沢くん!!え、なんで、今日と約束してるってピーが、え?なんで!?」
「いやいやいやいやいやそちら、そちら続けて続けて。途中で止めるのはあんまよくないから膀胱に」
「あ、スンマセン・・・え、でもなんで、ドタキャンでもしやがりましたかあいつ」
「いるよも、お部屋のほうに」
「・・・え、ここで飲んでんすか?」
「そう。さみぃからさぁ店選びめんどくさくなっちゃって。赤西何してんの?バイト?」
「今更!?いやいや違います!いや俺今山下と錦戸と、ここに」
「・・・お前らもここで飲んでんの?」
「いるんすよこれが」
「すっっっげぇ偶然じゃね?なん、ちょっと怖いんだけどお前ら。だって適当にとはいえこの店選んだのなんだよ?どんだけ気ぃ合うんだよお前ら」
「ふは!うわー、え、マジっすか・・・すげぇ・・・」
「どのへんの席いんの?」
「えっと小上がりっぽくなってる個室で、たしか席番号が・・・108」
「108?」
「たしか」
「・・・とーなーり」
「はぁ!いやスミマセン、え、マジですか!」
「全然声とか聞こえなかったのになぁ・・・おっかしいな」
「俺らも全然、滝沢くんの声にもあいつの声にも気づきませんでした!」
「意外とあのふすまの防音性高いな」
「みたいっすね・・・あ、あのー後でご挨拶行きますんで改めて」
「ふすま開けるだけじゃねぇかよ」
「そ、ふははっ!そう後で改めてふすま開けますんで」
「帰り際とかでいいよ。気ぃ使わないでね」
「あ、ハイ」
「またにやまピーんとこコロっと行かれたら結構ダメージですしね俺も・・・」
「え」
「うん。まぁまぁまぁ、お互い楽しもうよ今夜を」
「あ、はい・・・」
「・・・お前、手ぇ洗えよ」
「洗いますよ!今洗おうとしてたんです!!」
「あーそうそう、プリクラもらったから」
「ブッ!!!あー、あれかぁ・・・」
「仲いいねー4人」
「えー・・・えぇ、まぁ、なんつーか、はい」
「でも俺だって今日帰りにとプリクラ撮るから!負けてねぇから!」
「なんの対抗意識っすか!?ご自由にどうぞ!!」









(12/03 じいちゃんとばあちゃんが孫奪い合うようなものです。どうにか出し抜きたい。)