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「器用なんだよここまでまっすぐ寝られるってさ」
「そうだよな、こう、こっち側に倒れてきたりしちゃうじゃん寝てると。でもこいつらぴったりまっすぐだもんね」
「まぁ俺もちょいちょい体勢直してあげてんだけど実は」
「そうやんな、小山さっきからちょいちょい姿勢修正しとるよな、地味に」
「そこまでしてやんなくていいんだよ。倒れそうになったらそのまんま床に叩きつけちゃえよだけ」
「叩きつける必要はないですよね?」
「赤西は過剰だよねそういう物言いがほんと」
「でも俺らさっきまで『膝じゃないだけいいよね』的な話してたんだよ?」
「まぁそれもさぁ、膝に見慣れてるからこそ出てくる話なんだよ」
「そうそう、俺らはたぶんNEWSほど膝枕状態にも見慣れてねぇから、この背中貸した状態だってちょっと異常だもん」
「それはあるかもしれないっすね」
「でもほら、仲いいんだなーって思うじゃんこういう光景って。和まない?」
「聞かれたから答えるけど、和みは、ねぇよ。」
「そう、基本違和感しかない」
「だって彼氏彼女でもないんでしょ?ゆるすぎ、そのへんの節操」
「彼氏彼女じゃないからこそできることもあるんです!」
「でもそうかもよ?なんかこの二人がたとえば恋人同士でさ、その上でこういうことされたらイラっとすんじゃん」
「いちゃつきになるわな」
「あーたしかに・・・」
「いやそこで納得しちゃだめなのよ」
「そう、そうよく言った中丸!そうだよそこで納得してどーするわけ!おかしいんだからおかしいだろこういうのは!」
「しかもね赤西、別に赤西が寝ても山下くんはこんなことしてくれないから」
「してほしいわけじゃねぇ!!」
「でも俺してほしいですよ?」
「えぇ!?」
「山下くんの背中広いから・・・」
「でもさでもさ、手越なら違和感ねぇかもよ逆に」
「あぁ逆にね?見た目的な話でしょ?」
「膝だったらおかしいけどね、背中くらいだったら手越とやまぴーいけるかも」
「手越ならやまぴーもちょっと貸してくれそうだもんね背中」
「俺今度睡眠不足で来よっと」
「本気すぎるだろ」
「手越山下くんのこと大好きなんだ・・・」
「あ、変な意味じゃないですよ!?尊敬する先輩っていう意味合いで!」
「尊敬する先輩の背中借りて眠るって実は相当図太いよね」










(01/11 手越さんほんと山下さんのことすきよね。)