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「らしいで」
「え、ほんま?それ」
「あかんやろそれ、まずいやん」
「なぁ」
「・・・あ、亮ちゃん勝手に喋ったなぁ?」
「ほっといたら言わんやろお前」
「NEWSに言うて俺らに言わんのはなしやで。傷つくで」
「そうやん今日せっかく俺もおんのに」
「内いたところでなんも状況変わらんやろー」
「冷たい言い方しますわこのヒトー傷つくで俺」
「はいはいゴメンゴメン」
「お前携帯変えろや」
「そこまでする?」
「お前が能天気すぎんねんて!」
「や、でもそんなみんなしてさ、イタズラにあたしのこと不安にさせんのやめてや!」
「でも楽観視しとって手遅れになる可能性も」
「手遅れってことは、最悪殺害やな」
「飛びすぎ!!最悪すぎるやろそんなん!!」
「まぁそれは言いすぎにしろ、ストーカーって可能性はあるからな」
「家の下におらん?なんか」
「え、でもいつでもそんなんおるやん、追っかけのひととか」
「確かにおるけどさ」
「こないだ俺マンションの下で追っかけの子に『おかえり』って言われた」
「あっは!あるな、それはある!」
「しかもなんかつい『ただいま』って」
「あかんのはわかるんやけどな」
「反射的に言うてまうよなー」
「そういうひとおるからさ、その中で誰が電話かけてきとんのかとかわからんやんか」
「そうやんな、そういう中におるんやったら普通に帰宅はわかるよな」
「せやなぁ」
「警備員おったっけお前のマンション」
「おらん」
「おらんかー・・・」
「でもオートロックやし郵便受けは内側にしかないから部屋番号はバレてないはずやねんけど」
「アホお前そんなんさ、下から見とったらわかるやんか」
「お前がマンションの玄関通ってって、1,2分後に電気ついた部屋が確実にお前の部屋やろ?」
「・・・それもそうやな、うわ、すご!」
「気付くの遅いて!」
「なんやねんお前そういうとこに関して疎いな」
「まさかこんな日が来るとは思わんやんか、自分に」
「最悪引越しやでお前」
「でも引越してもバレんの時間の問題やん?」
「警察頼った方がええんちゃうかなー・・・」
「警察は犯人絞りこめてからやないとあんま動いてくれへん。しかもこんな職業やから候補なんていっくらでもおるやん」
「そうやな、犯人が元カレとかはっきりしとったらそいつ見張ってもらえるけど」
「・・・・・・つか元カレなんちゃう?」
「・・・・・・え?いつの?」
「いつの?っていつおったん!?初耳!」
「いやおったのなんて3年前くらいやで!?」
「間にちょいちょいおったんちゃう?そうやないと『いつの?』なんて出てくる?」
「おらんおらん、ほんまに!もーほんま、3年前なんやから!」
「え、誰?元カレって」
「言うても知らんってみんな!もうええからこの話!少なくとも元カレが犯人てことはないから!」
「まぁ3年前やったらなぁ」
「今更なんかしてくることもないわな」
「じゃあとりあえず事務所には言うやろ?」
「言うたほうがええかなぁ」
「そらまぁ、お前とりあえず女なんやからさ。それこそ誰かスタッフでもな、家までついてもらうとかまで考えなあかんで」
「うあーめんどくさいなそれ・・・」








(01/15 ド心配。)