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『ごめん、今日行かれへん』
「は?何どーしたの急に」
『急用ができてしまいまして』
「なに急用って」
『えー・・・そこはプライベートなところなんでごめんなさい』
「いやいやいや、今日のこの約束もプライベートなところですよね?」
『更なるプライベートやねん。内側の内側やねん』
「うーわ俺ら二番手扱い?ったくやってらんねーよなぁー」
『すいませんねぇ』
「ちょっとも来れないの?1時間とか30分とか」
『せやなぁ、厳しいかなぁ』
「えー・・・」
『せやからほら、今日は山ピー独占できるやん。やったね』
「亮ちゃんいるし」
『あ、そっか・・・まぁ久々に男3人で気兼ねなくやってくださいよ』
「まぁいーけどさー別に・・・つーかお前さ、」
『ハイハイ』
「なんか元気なくね?だいじょぶ?」
『いや元気やし。今朝の体温36.2度やで。超平熱』
「お前の平熱には興味ねーけどさ。声とか雰囲気とかだよ、なんか低くない?そっちの温度」
『気のせいやろ。それか電話やからちゃう?』
「・・・あー、それもあるか」
『たぶんそうやと思うで。こちらは問題なく、ただ急用がね、あるだけやから』
「ふーん。じゃあ伝えとくわピーと亮ちゃんにも」
『うん、ごめんね。よろしく』
「はいはーい」




ピッ。





「・・・さぁーどっち、かなー・・・」








(01/22 考える赤西さん。)