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なんとなくMC調が書きたくなりました。







「はいじゃあMCコーナーです!」
「ありがとうございまーす一旦座ってくださーい!」
「っやーありがたいですわほんまに」
「ぎょーさん来てくれはってね!」
「キャーキャー言うてくれてますよほんま」
「言うてますねーすごいですわ」
「でも言うてもこれ歓声の中でさ、これ俺に言うとる!ってわかるのんとかある?」
「名前呼んでくれたらわかるやん」
「それ以外でですよ。たとえば『ヒナかっこいいー!』とか言うてくれたらわかるやん」
「はいはい」
「・・・まぁそんなひとおらんかもしれんけど」
「おるわ!!この会場内にポツポツおるよ!」
「ポツポツでもないやろ」
「普通にいてるわ、うちわ見たらわかるやんか!せっかく来てくれとんのにそんなん言わんの!」
「まぁまぁ、せやけど『かっこいいー!』だけやったらわからんやろってことやんか」
「そらでも、その言うとる子の目の前におるメンバーなんちゃうんか?」
「でもそしたらさー、たとえばどっくんが目の前通って『かっこいい』言うやんか、でもヤスが目の前通っても『かっこいい』って言うん?」
「言うんちゃう?二人とも好きな子やったら」
「全っ然タイプちゃう二人やで?『かっこいい』のふり幅めっちゃ広いやんかそんなん」
「や、それはもうその通り、広いんちゃう?」
「あ、でもこういうパターンもありますよ」
「え、なに?」
「亮が通ったら『かっこいい』言うけど、ヤスが来たら『かわいい』って」
「あー・・・」
「変えてくるパターンやな!」
「ちょっと紛らわしいな、でも」
「ええやんか、安田をかっこいいと見るかかわいいと見るか・・・まぁジャガイモみたいやと見るかはもう、その人それぞれなわけやし」
「そんな感想抱かれるんか俺!」
「でもその人はジャガイモみたいな章ちゃんが好きやーって思ってる可能性もあるわけやろ?」
「あー、ありうるよねそれは」
「関ジャニ安田の価値は『ジャガイモっぽいところ』って思っとる人やな」
「変わった嗜好やなそれはそれで」
「でもそうとでもね、思ってくれるひとがいたらそれはそれで幸せなこっちゃで」
「せやでお前、ありがたく思わなあかんそれは」
「は、はぁ・・・え、ありがとうございます・・・?え、なにこれ!」
「でも言うてもやったらそんな、『かっこいい』言われることはあんまないんやろな」
「まぁせやろなぁ、男7人おんのにその誰でもなく唯一の女メンバーがかっこいい言われたらもう、俺らも立つ瀬ないもん」
「ほんまやな」
「やっぱこいつには、『かわいいー』とかそういう歓声が来るんでしょうねきっとね」
的にはどうなん?どんなんを思いっきり言われるとかわかる?」
「あー、そうっすねぇ、やっぱ『かわいい』だとか」
「うーわ自分でよぉ言うわ」
「歓声の話やろ!振っといてなんやそれ!」
「まぁまぁ、それから?」
「あとは、まぁそれこそポツポツあんのは『細い』とかですね」
「あーーー」
「それはあるな!まぁ歓声っつか感想みたいなとこやけど」
「パっと生で見たら確かに細いって思うわなこいつの場合は」
「テレビで見るよりも細いやろ?なぁ?」
「テレビって怖いよな」
「俺も、せやから、テレビで見るより生で見たほうが細いねんで?」
「・・・・・・『えぇーーー』って言われたぞお前今」
「客席から一気にブーイングや」
「うわー・・・え、スミマセーン・・・」
「まぁなくはないんやけどな、それも」
「・・・・・・・・・え、なに?」
「なにが?」
「ちゃう、今客席からなんか聞こえたやろ」
「『ちゃんかわいいー』って言うたよ」
「え、この空気でその歓声飛ばす?」
「今大倉の話題やったやろがい!」
「お客さんもちゃんと空気読まな」
「や、僕もうええわ。下がってます。」
「あ、休憩ですか?」
「おとなしくしときます」
「でもな、別にかわいくないよ」
「え、全否定!?」
「『かわいい』やなくて『かわいそう』の間違いちゃいますか?お客さんの」
「なんでいきなりそんなこと言うん?」
「でも裕ちん結構言うよな、に『かわいい』って歓声来たら」
「なんでお前が答えんの?」
「え、そうやった?俺そんなん言う?」
「言うやんか!!こないだそれ、あったやんかカウントダウンのときさー」
「・・・あ、あったわ!そう、あったあった!」
「なにがいな」
「カウントダウンのときに、俺とが一緒にあのー、外周みたいなとこ歩いとったやんか」
「歩きましたねー」
「あぁ、言われてみたらそうやったなーそこは」
「そんときにやっぱ来るやん歓声で、さっきみたく『ちゃんかわいいー』って」
「まぁそらな!」
「んで俺はやっぱもう、さっきみたく無意識にや、『かわいくないで』って」
「またお前が返事したんやな」
「そうそう、でもほんま無意識な」
はそういうときどうすんの?どう反応すんの?」
「苦笑いですよ。あたしもあたしで自分のこと別にかわいいとか思ってないし、否定すんのもおかしいでしょ?『かわいくないことないです!かわいいです!』って自分で言うのも嫌やん」
「それはたしかに嫌やな」
「うん、それで?」
「で、そのままコンサート終わるやろ?」
「あ、もう終わるんや!」
「ちゃう、その後やねん事件は!!」
「え、あたしそんなん知らんけど!なんかあったっけ?」
「お前そんときはおらんかってん!俺とマルとが一緒おって、もう舞台裏でお疲れさまでしたーとか言うとる段階でな?」
「あぁおらんのか・・・え、でもあたしおらんときになんの事件があってん?当事者やでたぶんあたし」
「聞いたらわかる」
「おとなしく聞いとけってことや」
「あ、じゃあちょっと黙っときます・・・」
「俺とマルがその裏でな、お疲れさまでしたー今年もよろしくお願いしますーってこう、いろいろやりとりあるやんかいろんな人と」
「まぁ勢ぞろいやからね」
「そんときにやで、NEWSの山下がすーっと現れて」
「おぉ!」
「静かに来たんやな、すーっと」
「まぁ挨拶してくれるわけですよ、それこそ今年もよろしくお願いします的な」
「はいはい、えらいな」
「んで俺らもあぁよろしくなーって。錦戸ともNEWSでよろしくしたってなーって言うやんか」
「お、そのへんもちゃんと言うたったんや」
「ついでにや」
「ついでか!」
「や、このひとちゃんと言うてましたよー、『面倒かけるかもわからんけどあいつらはええ奴らやから、これからも仲良くしたってな』って」
「余っ計なこと言わんでええねんボケ!」
「まぁまぁ、親切ですよねあなたも。そんでそうやって山下に言うたわけや。そしたら?」
「んでまぁ、そういう挨拶的なもんは終わるやろ?そしたら!『・・・横山くん、』って山下が改まった感じで」
「なんて?」



「あのかっこいい顔でまっすぐに俺のこと見ながら、『は、かわいいですよ』って」



「ぶっははは!!!言うたん!?」
「そう、真っ向から反論ぶつけてきてん!」
「聞こえとったんや」
「耳に入ってきてもうたんやろな、何気なしに」
「そんで山下が」
「あの整った顔でまっすぐに、『は、かわいいですよ』って」
「わは、すーげぇ!」
「そこはどうしても訂正したかったんやな山下的に」
「俺あいつにそんなふうに怒られたんとか初めてやで!?」
「え、怒っとったん?」
「いやそこまで怒ってる雰囲気ちゃうけど、ものっすごいキッパリずばっと言うてんもん!あれとなりでびっくりしたよ俺も!」
「でも俺そんなんもう、覚えてないからさ」
「無意識に言うとってんもんな」
「意味がわからんねん、なにが?みたいな、俺そんなん言うたっけ?ってなって」
「ちょうどさっきみたいな感じや」
「そしたらマルが『裕ちん、とりあえず謝ったほうがええで!』って小声で言いよんねん」
「なんも理解してへんくせにか!」
「でも予想はつくやないですか、裕ちんほんまにわりとそういうこと言うし!せやから俺はー、あ、たぶんまたあれ言ってー、それで山下くんがこういうこと言い出したんやなって」
「推理したわけや」
「その上で、裕ちんに謝ったほうがええでって言うてん俺は」
「そんで謝ったん、横山くんは」
「えぇ、咄嗟に謝りましたよね僕」
「謝ったんや!!」
「わからんなりに『あ、ご、ごめんな』みたく」
「ふははは!弱っ!!」
「・・・っていう事件があったんですよ」
「・・・それはそれは・・・」
「お前のせいでなんか俺意味もわからんまんま謝ってんで!」
「え、あたしのせいちゃうやろ!!山ピーが優しかったってだけの話で」
「じゃあお前そうやってかばってくれた山下が悪いってことか!?」
「そういうわけやないけど!!!悪いひとおらんねんたぶん!」
「でもヨコは悪くないのに謝ったってことになんねんでそしたら」
「や、そこは・・・せやから、謝らんかったらよかったんちゃうかなって思うんですけど!」
「謝らな終わらんやんけ何て答えんねんそれなら!」
「『あぁそうかー』みたく適当に納得したフリしといたらよかったんちゃう!?」
「納得がいかんもん」
「いかんの!!?」
「そこ納得いかんねや!」
「ってことは『こいつかわいくない』ってのは本心やったってことやん!」
「え、そこまで本心から全否定されとるとは思わんかった・・・軽くショック」
「たださ、これまた山下くんがどっかからか聞いたら、」
「あ、そうやん、またヨコ怒られんで!」
「すーっと現れてや、正月みたく」
「・・・・・・うわコレ言わんかったらよかったんちゃうか?」
「今更やな」
「冗談ですって言うとけ今この場で。本心ちゃうねん冗談やねんと」
「あー、ハイ!冗談ですよ冗談!」
「すぐ言うた!!」
「ぶはは!やっぱ弱っ!!」








(03/01 たまにこういうのが書きたくなる。初心にかえる。そして錦戸さんが喋らない。)