「今日このコンサートの前にね、ご覧になった方もいらっしゃると思いますがが24時間テレビにちょっと行ってきました!」
「ほんまに一瞬やってんけどね、行って募金して!」
「俺らの分のTシャツも買ってきてくれたんよね」
「え、昨日岩手やったやん?それからその24時間のためだけに東京行ってきたん?そんでいま山形?」
「そのためもあるけどー、東京でドラマ関係の仕事が一個あってんな。だからせっかくやし、と思って」
「1週間前くらいからよくブタの貯金箱持ってきてて、ことあるごとに『募金お願いしまーす』言うから何事か思てね」
「そしたら24時間テレビのって言うから、ああなるほどなと」
「ほんでも最初は、それ聞くまではね、そんなに金ないんかコイツって思ってた」
「ハッハッハ!に募金すんねや!」
「は!?何それ、そんなん、カワイソウな子やんかあたしが」
「せやから『可哀想なんやなぁコイツ』って」
「思ったん!?」
「思った思った」
「ちょっと思った」
「俺も思いましたよ」
「思ったうえでの募金やから。お前への募金のつもりで入れてたから最初」
「優しいな」
「10円とか」
「やっす!!」
「次の日は5円」
「減った」
「で、3日目に1円」
「おん、で、4日目は?」
「入れてへん」
「終了や」
「優しさ終了で」
「ま、僕は正直ふざけんなって思いましたけどねー」
「ヒャハハハハハ!!」
「なんっでやねん!」
「やってコイツ絶対得しとるはずやもん俺らより」
「何がやの」
「正直俺らよりのが先輩とか偉いサンにおごってもらう回数多いもん」
「ブッ!ハハハハ!」
「何を数えとんねんお前!」
「お前はいっつもそんな回数を数えてんのか」
「アーッハッハッハッハ!」
「下らなすぎるわヨコちゃん!!!」
「え、実際どうなん?」
「そんなことないと思うよ!」
「いや嘘。絶対嘘やでお前それ」
「フフッ え、なに?なんでそんなつっかかってくるん今日?」
「俺なー」
「はい」
「俺ちょっと今傷ついとんねん」
「フッ」
「ハハハハ!」
「、何に傷ついてんのん!?」
「何笑っとんねんお前ら今俺さらに傷ついた今ので」
「ハッハッハ、ゴメンゴメン横ちょ!どしたん?」
「何、何に傷ついてるんですか?」
「あんなー、が持ってきた貯金箱ってブタやんか」
「はいはい」
「昔懐かしい感じの貯金箱やったね」
「あ、俺わかったわ横山くんが傷ついた理由」
「わかった?錦戸わかった?」
「うん、わかりましたよ!」
「え、何?」


「   誰なん?アレに『よこやま』って書いたの」


「ぶッ!!!」
「あーっはっはっはっはっはっはあ!!!」
「書いてあった!書いてあった!!」
「『おれ よこやま』って書いてあったよなぁ!!」
「え、アレ横山くん自分で書いたんちゃうの!?」
「書くかボケ!!!」
「ちゃう、なんか貯金箱は俺のもんやっていう意味で!」
「記名や!」
「おま、ふざけんなや!それ、それやったら俺ドロボウやんか!が持ってきた貯金箱を俺のもんって!意味がわからへんやんか!!」
「横領ですかアナタ!」
「ネコババは泥棒の始まり!やで!」
「自分の台詞やんか!」
「しかもみんなが持ってきたの知っとるからすぐバレますからね」
「せやから違う言うてんねん!」
「ヒャハハハハハ!」
「もーホンマに!俺あれイジメ?って思ったマジで!ブタに『よこやま』って名づけるとかほんまにナイで!ほんまに!誰が書いたん!?」
「・・・・・」
「フフフフフッ・・・すばるか!」
「無言ーで手ぇ挙げたな今」
「反省してますよすばるくんは」
「ちょっとしたイタズラ心やってん・・・」
「めっちゃへこんでるやん!」
「お前もう許したれよ」
「かわいそうやんか」
「、なんで俺が悪者になっとんの?!」
「ほんでもー、きみくんきみくん、」
「なんやねん」
「アレNEWSの現場にも持ってきててんけど、大ウケでしたよNEWSメンバーに」
「知るか!!!」








(08/20 その後。ごめんなさい)