「章ちゃん」
「あ、
「ギター練習?」
「そ」
「ふーん。あ、飴ちゃんをあげよう」
「おぉありがとー。どしたん?なんか用事?」
「んーん、」
「んー?」
「いるだけ」
「ふーん」
「あかん?」
「ええよ」
「でもひとりのがええんやったらあっち行くよ。練習の邪魔になったら嫌や」
「ええよ。ここおったら」
「・・・うん」










ー」
「 ん、」
「ここ、どっちのコードがええかなって。聞いてみて」
「うん」
「こういってー、こう。と、こういって、こう上がるん。どっちがええ?」
「・・・・・・上がるほうがあたしは好き、やな」
「そか。ありがとう」
「うん」










ー」
「はい」
「今日この後仕事ないやろ?夕飯何食いたい?」
「・・・そんなに食べたない」
「俺はねーそうめんとか」
「そうめん?」
「ほんなら冷麺!」
「どうしても麺類がええねや」
「そう!」
「うん、ええよ。好きなほうで」
「っしゃ。したらもうコレ終わらせるわな」
「うん」
「よいしょっと・・・アカン、よいしょって俺」
「おっさんやん」
「アカンそれ言うたらアカン!」
「あははは!」





「 やっと笑った」
「あ、」








(01/18 気付かないほど浅くない)